Saturday 24 May 2014

家探しはプランBがだいじ。

さあて、家探し3部作(どこがw)も
ついに最終章!

4月17日 渡英、入居
4月19日 決定的ハプニング
4月25日 退去通知

私だけで60以上の物件に問い合わせ、
2人合わせて12件の内見をこなす。

5月10日
住みたいかも!な不動産屋契約の物件発見。

5月11日~12日
前日の物件が万一ダメだった場合のプランBを検討してたところ
住みたいかも!な個人契約の物件発見、
意気投合、翌日手付金を銀行振り込み。
こういうとき現地でWifiを借りてネットバンキングで即支払い
手書きでもいいので領収書を書いてもらうのが効果的かも。

私たちの相手は、領収レターを印刷してきてくれ、
賃貸契約を書面で交わしたいという希望を伝えたら、
先方がネットでDLしてきた書類に
こちらで手を加えてメールでやりとり、
引越し当日にサインしましょうという段取りになった。

5月17日
引越し作業のために行ったら、サインも
払い込みもしないうちからあっさり鍵をくれました。
ミソの友達バキア人が車を出してくれ、2往復で半分ほど搬入~
ちなみにミソ本人は夜勤、私は徹夜で荷造りしたあと
睡眠をとりきらずにの引越しでした。

5月18日
私は荷造り、ミソが新しい家で夜勤明け睡眠中、
ミソ友からいきなり電話があってまたやるから準備しろと。
泣く泣くありがたく彼と私の2人でまた2往復。
重いものはこの彼がぜんぶ持ってくれて、おかげ様で
あとはバックパックで運べばいいかな程度に片付きました。

5月21日
公式に前の家から退去な日。
月火は、私仕事、ミソは夜勤終了で回復中。
ちなみに月曜私の自転車がパンクするという幸運ww
日中、日曜は寝てばかりいたミソが部屋の掃除をしてくれ
ほぼ全部の荷物を運び終わり。
荷物移動も兼ね、仕事帰りに寄ってミソと退去に立会いました。
前大家に部屋点検とデポジットの払い戻しをしてもらい
とんでもシェアハウスとは縁が切れ…たと思ったら、
ちょこちょこ忘れ物が。気をつけよう!
こうしてイギリス到着するなりの悪夢にも終わりを告げ、
新しい家に引越し完了〜〜!

お金や契約の面では、振り込み金の領収レターも出してもらい
結局賃貸契約書は私が職場で印刷して
双方サインしたものを一通ずつ保管することになりました。

かかった初期費用:
-5月2週間分の家賃280ポンド
-デポジット(敷金)300ポンド
-友達に出したレモネード1.3ポンド

と600ポンド(10万円)程度なのですが、
これが不動産屋を通すと、

-一月分家賃875ポンド
-敷金1300ポンド
-手数料360ポンド
2500ポンド(40万円)なのです。
一年毎の更新に手数料かかるし
キッチン道具など自分で全部買わないといけない。

対してこちらは半年契約後毎月更新という気楽さ、
既に住んでいる人がいるのでお皿買わなくていいし、
しかもキッチン&ダイニングがオープンプランでこの広さ、
自分らだけだとなかなか借りれないスタンダード。
















前の家では、この半分のスペース、
しかも夜はおっさんが自分の部屋化しているし
朝は写真のこっち側(リビング)でおっさんが寝てるので
起こさないように気を遣わないといけないし
ありえないでしょw

ちなみに左の冷蔵庫は私たち専用
前の家での割り当ては冷蔵庫1段分
無理でしょww

大家とおっさんは「スーパー近いし冷蔵庫あんま必要ないよ」

それは

あんたが決めることじゃ 

ない

ってねw(さいばらりえこ風)

ちなみに
家政婦扱い=家賃払ってないおっさん
テナント1人分の棚まるまる占領なさってましたw

とにかくさっさと移れてよかった。
プランBあるに越したことはないね!

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