Thursday 25 July 2013

TK-MAXXの甘い罠

ひさしぶりにお気楽系の投稿です。

イギリスに来てなにげに楽しんでるのが、
SHOPPING、お買い物!
うーん、テーマ的にありふれてるね。けど、聞いて聞いて!

立派なメーカーの商品が半額どころか
たまに10%以下で手に入るのが
TK-MAXX

為替レート(現在£1=152円とか(;_;))が日本円に不利でも、
たまに安さのレベルが違う激安品が混じってる。

生活用品からあるのですがファッションは
Ralph Lauren, Chloe, Coach, Diesel, Tommy Hilfiger, ROXY, BCBG, French Connection, Calvin Klein, Cynthia Rowley, Monsoon, All Saints, Steve Madden, Converse, CROCS, Clarks, Hush Puppies, Bally, Marni, Prada, Hunter
ヨーロッパ・北米・英国のブランドがうじゃっとな。
通販もしてる。

ここで買った洋服・靴は数知れず…
飽きたり着なかったりで
チャリティショップに寄付したものも何点か(ToT)

そんな私の収穫品を数点だけ紹介しま~す

55DSLのヘソ出しトップス
値段覚えてないけど
多分2千円以上出してない










MISS SIXTYのショーパン
(ただし子供14歳サイズ)
 これも2千円程度だろーな

7 for all mankind=セブンのパンツ
(定額£185=3万円くらい?)
£10(当時1300円
B級品だけど、でもありえんっしょ!
ラインきれいでめちゃ愛用!




赤札のついた見切り品的なものにたまにツボな商品があって
↑このセブンのパンツみたいな超掘り出しものが手に入ったりします。

ただ、安ければ客はそれなりの間違いも犯します。

4千円位で買ったDieselのデニム。



私26インチ~なのに25インチしかなく、
でも我慢できずに痩せればいっかと
思って買ったのが間違いだった。
ボタンが閉まりません。
帰国までに履けなかったら売ろ。
→後日日本で友達に譲渡しました。




とにかくTK-MAXXは、
行かなければ特に買う必要のない掘り出し物が
入店したが最後何かしら見つかってしまう、
甘ーい蟻地獄のようなところです。

なんでなるべく行かないように遠のいてたんだけど…

今日、ジューサーが安くあったらいいな~と
ひさしぶりに行ってみた。

買わなかったけど、ROXYのパーカ定価£95ポンド(1万5千円)→£17(2500円)
REPLAYのジーンズが見切り赤札で27ポンド(定価3万円とかなのに)
がやばかった。誘惑を断ち切るのに必死でした。試着したしw

でも、キッチン用品まわりをぶらついてたら
「そういや、新しい家まともなまな板なかったな」

「うん?これなんか素敵じゃない?」
か、それとも
「うん?これなんか素敵じゃない?」

「そういや、新しい家まともなまな板なかったな」
の流れかは忘れたが(笑)まな板が欲しくなる。

ついでに
「うわっこのボウル可愛すぎ」(だって羽付き!!!)


横のマグカップも
TK-MAXX出身。
蓋と茶こしセットで便利。
私物マグはこれだけだから
愛用中~









本当に足りてないわけではないのに買ってしまった
シリアル&麺用ボウル(約600円)とまな板(約1000円)でした。

お次はNINA RICCIのファンデーション。

だって£3.99って=600円!











帰って@コスメで調べたら、生産終了品らしい
ここで判明した日本での小売価格が5250円!
イギリスでの小売価格も1800円程度なのに!!

帰って塗ってみた。
普段塗らないのでファンデ詳しくないんだけど、
意外と私の肌色に合っている気がする!
こんな混色人種社会で適当に買ったのに!

素の色より
ちょい濃いけど
これでいいんだっけ…


ていうか、
あまりカバーされないわ(笑)




それがよく見るとこのファンデ
MADE IN JAPAN(°д°)

はるばる英国で日本製!
ニナリッチPARISだけど日本製!
ていうか生産国日本の
10分の1で買えるって!
うれしいような?!






てなかんじで行く前に欲しかったジューサー自体はなかったのに、
今日も気がついたら£26ポンド使っていた(4000円くらい)
蟻地獄、TK-MAXXの紹介でした。

Monday 22 July 2013

CELTAのコース前課題

コース受け入れの時点では
まるまる3週間あったはずの準備期間が、
なにげにあと1週間に…
しかしスタート前の最後の週末は
ロンドンで過ごすので、実質5日w

必須課題はpre-course task。英語教授に関する問題が数十個。
こんなかんじ。30ページ続きます。

でも以外と中身は薄いかもー。
今日一日で半分終わったからOK?

あと推薦図書が2冊あって、うち一冊を読んでくる。
-Learning Teaching, Jim Scrivenerまたは
-Learning to Teach English, Peter Watkins
日本のamazonで4700~5100円、
ukでも18~27ポンド(3000弱~4000強)と安くなーい!
のですが、私はラッキーなことに、
語学学校で半年お世話になった先生から
1冊いただきました。初版だから古いけど。
amazonのなか見!で読んだ
最初のページから違うけど。。まあいっか。

あと、grammar reference book(文法参考書)として
-Practical English Usage, Michael Swanまたは
-A Concise Grammar for English Language Teachers, Tony Penston
のとちらかを入手しておけとのこと。
これもまた、15~30ポンドと高いのですが・・・
前に見つけたabebooksっていう
新中古オンライン本屋で、なんと、
送料込£3.66=日本円で5~600円程度で買えました(*´∀`*)
イギリスで教材や本を買う人にはおすすめです♪

今のところ必須課題のtaskよりも
課題図書のほうが時間かかるなーってかんじです。
残り5日!

Sunday 14 July 2013

CELTAコース受け入れまでの流れ

6/21(金)
CELTA(Certificate in English Language Teaching to Adults)
の4週間集中コースに申し込み。
誰もが3ヶ月のセミフルタイムを勧める中、
スケジュールの合うコースがなく。
私が決めたスクールでの申し込みの流れを記録しておきます。

●サイトにあった応募フォームに記入してメール

●その日のうちに、non-native speaker用のテストが来た。
内容は、ケンブリッジCPEの盗作か!
みたいなReading、Use of English、Writing。
CPEの過去問を今年何度も解いた私は
問題慣れしてるせいか楽勝(?!)
しかしタイミングが…
実は友達宅@ウィーンに到着したばかりだったのだ。
フェスだのなんだので昼間自分の時間がとれないので、
早朝友達が起きる前&夜おやすみなさいした後
ひっそりと解いて、なんとか日曜夜までに終わらせました。

6/23(日)
●テスト返信。

それから1週間、音沙汰なし。
応募要項に
「コース開始の4週間前までに一部学費納入してください」
とあったので、ちょいやきもき…

イギリスに戻って週明けに電話したら、採点中だって…
納入締切は気にしないでいいわよ、
明日までに返事しますと言われひと安心。
その日のうちに

●面接の連絡と面接taskという名の課題が送られてきた。
しかしその週の木曜の朝10時指定って!
仕方なく当時通っていた語学学校のレッスンを延期しました。

task内容:
-教師の役割を例えると次のうちどれか、
なぜそれを選んだのか説明
-与えられた文の間違いを見つけて、分析
-2つの似た文の違いをどう生徒に説明するか
-あるトピックについてのディスカッションをどう誘導するか
-語彙の意味をどう生徒に説明するか
-自身の語学クラスのポジティブ
またはネガティブな経験を80語にまとめる

数ページ、そんなに難しくない。
プリンターを持っていないので、
メールで送って面接に出向いた。

7/4(木)
●面接
温かく感じのいいおっちゃんが面接官。
ギリギリ到着して汗かいてた私にまず水をくれる。
-monolingual classroomの利点と欠点を書くタスク、15分
-↑のタスクには触れず、次の課題"Odd one out"を渡される。
 例文4~5ヶから仲間はずれを探して他との違いを口頭で説明
-教えている自分を想像して、と言われてどんなイメージか説明
-日本語で日本語を教えて、と言われ、
面接官のおっちゃんに1対1でいきなりレッスン
-他には、教えた経験についてとか、
ケンブリッジCPE持ってるんだよねとか簡単に確認。
緊張して口数少ない私でした。

ミニレッスンのあとにおっちゃんが立ち上がって
「合格です」「あとは受付の人から連絡があるからねー」
とあっさり帰される。約1時間の面接でした。

応募資格にnon-nativeはIELTS 8.0以上またはCPE
って書いてあったんだけど
向こうから証明書を求められることはなく。
必須ではないのだろーか。
これ、仮に持ってなくても持ってるって
言っておけばいいんちゃう?って思った。。

●翌日、受付に戻ってコース費用£1185を一括払い。
JCBは扱ってないとのことで、
Master Card持っててよかった。
イギリス、というかヨーロッパは
VISAかMaster Cardが激しくおすすめです。
American Expressは使えるところナイと
思ってたほうがいい(;´∀`)