Wednesday 1 May 2013

イギリスで外国人同士結婚するには?その2 結婚通知

イギリス在住外国人が結婚する場合、
式と結婚通知を別々にしないといけない。
電話で予約したら通知の日程確認メール、
数日してPDFで式の日程確認メールが来た。
よーく見ると住所が間違っとる(°д° ) 
気づくのに3日かかった(^_^;)
訂正をお願いする返信を⇒返事きました。

で、結婚通知してきたのでご報告。

4/24(水)
アポ時間ちょうどに到着⇒少し待たされる
⇒愛想のいいおばちゃんが呼びにきました。

ちゅうか、registrarといって、
出生や結婚等の手続きをする公式な役人(?)さんです。
私たちは簡易式(£49)を予約してたけど、
ちゃんとした式場も見た上で決断してね、と
少し高い部屋(£120強)に連れて行かれ…

い、
いい…
(飛行船で着替えたシータを見た髭のおっさん風)

こういう場所。


それに引き換え…簡易式のオフィスは
フツーーーーーのオフィスです。
籍入れるだけだから。
と自分に言い聞かせてます。。。(´;ω;`)

さて、愛想っていうかむやみに明るい、
このおばちゃんのオフィスで手続き開始。
通知は各人単独で行うものらしい。
彼を廊下に追い出して私からインタビュー。

生年月日、生まれた場所、結婚歴の有無、
電話番号とemail(言ったやんって感じだけど)
彼の名前の綴りと生年月日、あとは父親の名前と職業を訊かれる。

口頭で伝えた内容をおばちゃんが
黄色い紙(申込用紙系?)に印刷し、
「嘘付いたら地獄行き逮捕するぞ♪」的な
脅し文句も含めて内容の確認をしたら
最後にアルファベットでサインさせられ、彼と交代。
(彼は私の父親の名前を
確認させられたようなことを言っていた)
彼の番が終わったら最後にもう一通書類を渡されます。
結婚式当日の運びも簡潔に書くもので、
二人の名前、証人の名前、
台詞(I take you to be my husband...みたいな)
指輪の有無、ポエム、kissの有無、etc。
こういうのも役所のお仕事なのね、イギリスwww

えーこの場で決められないなあ、と思ったら、
式の1ヶ月前まででいいのよ~♪と言われ、
一安心、って1週間後だけど。。
書類の内容についてはまた書きます。