イギリス通関歴

■1回目 通過
VISA なし(6ヶ月までの観光には不要)
時期 2011年
場所 Paris, Eurostar改札前
入国手段 電車
所要時間 15~20分
滞在中の予定を訊かれる。
所持金を提示させられる。
イギリスから出る切符はラップトップを開いて予約画面を見せた。
officerは中年女性で、けっこうしつこく食い下がられ、考えられ、
次回は残高証明か何かを持ってきなさいと渋々といった感じ。

■2回目 通過
VISA なし
時期 2011年
場所 London Stansted
入国手段 飛行機
所要時間 10~15分
よく覚えていないけど、しばらく審議され、
所持金提示、イギリスから出る切符
(印刷した航空券予約確認書)でOKだった。

■3回目 却下
VISA なし
時期 2012年4月
場所 Calais(France)のドーバー海峡前
入国手段 バス
所要時間 4時間
拘留室に連れて行かれ、間に1~2時間挟みながら2回個別面談。
パリ行きのバスチケはほぼ無視。
8ヶ月海外旅行中ということがひっかかり、
日本行きのチケットがない、日本に帰る予定が立っていない
また、イギリス国内の旅行計画が明確でないなどを理由に
入国拒否。相手は若い体格のいい男性。
終始柔和でにこやかだったが…。

■4回目 通過
VISA なし
時期 2012年4月
場所 Dunkerque(France)の車専用フェリー乗り場
入国手段 ヒッチハイクした車(フェリー)
所要時間 1時間
前日でひっかかったポイントを全てクリアするため、
・日本行きチケット(ええ、買いましたよ!その日にオンラインで!)
・滞在中&今後の予定を一枚のExcel表にまとめたもの
・オンラインの銀行残高(日本語だけど)のスクリーンショット
・連れのinvitation letter
をひっさげて再挑戦。
同情的&協力的なofficer(若め、優しげ)で、
さすがに拒否の翌日なので面談と上司の判断
というプロセスは飛ばせないがと前置きしつつ、
フェリー時間に間に合わせるように手続きをスピード化してくれた。

■5回目 通過
VISA Extended Student Visitor
時期 2012年11月7日
場所 London Heathrow
入国手段 飛行機
所要時間 5分(審査自体はね。相当並んだけど。)
ぱっと見、イラついてない・疑い深くない
or私を見て即判断した系なおじさま。

ビザと入国カードを見て、
「何をどこで勉強するのか」
「学校からのレター」→visa取得時に出してしまった。
レシートならあるかも、と探している間に、
「カレッジの名前」を聞かれて
→語学学校の名前を言ったら通してくれた。
他、私とパスポート写真と見比べて
「随分変わったねえ(笑)」とコメントされた(苦笑)

■6回目 通過
VISA Extended Student Visitor
時期 2012年12月3日
場所 Calais(France)のドーバー海峡前
入国手段 バス
所要時間 5分
しょっぱな、「前にここでトラブったわね?」
中年女性の審査官。
翌日に別のポートで入国許可された件も確認された。
理由を聞かれ、
「帰り航空券がなかった&それまで8ヶ月間旅行していた」
ビザを見て、「どこで勉強しているの?」「Oxford」
学校からのレター(学校受付で休暇を申請すると
発行してくれる休暇許可証明)を見せる。
「学費は誰が払った?」「私です」
このあと、他の審査官とひそひそ、
記録がおかしいだの話し合って、数分待ったあと、
「この学校のレターはいつも持ち歩いてね」と通された。

■7回目 通過
VISA Extended Student Visitor
時期 2013年3月10日
場所 Calais(France)のドーバー海峡前
入国手段 バス
所要時間 2分
見た目30代の男性審査官、パスポートを渡して、
学校からの休暇レターを「これも必要ですよね」と
彼に向けてカウンターに置いたところ、質問なし
レターも手にとらないままスタンプを押してくれた。
なにげに今までで一番スムーズな通関だった!
単に運なのだろうか?

■8回目 通過
VISA Extended Student Visitor
時期 2013年6月29日
場所 Calais(France)のドーバー海峡前
入国手段 バス
所要時間 10分
30くらいの若め、だけど気難しいか機嫌悪そうな男性
学校の手紙を見て、
「終わったら何をするのか」などの質問をされたので
「CELTAに申込中(当時応募して審査中だった)」
脇に座っているように言われ、
同僚にしばらく相談した後
(同僚はこうこうこうで大丈夫なんだよと
通す方向でコメントしてたように聞こえた)
通してくれたけど、ひさびさに冷や汗をかいた。

■9回目 通過
VISA Family Permit
時期 2014年4月17日
場所 ヒースロー空港
入国手段 飛行機
所要時間 2分
簡単な質問だけで何の書類も見せずに
あっさーーーり通関。
Family Permitの力、というかEEAの力か。

■xx回目 通過
VISA Family Permit
時期 ??
場所 ヒースロー空港
入国手段 バス
所要時間 10~15分??
女性の審査官に「横で待っていて」といわれる!
何が悪いの?と自問自答していたところ、
「入国拒否歴が記録に残ってるけど、
これもう関係ないから、いちいち引っかからないように
消しておくわね
!!!!!!すばらしい(泣)。
記録から消すってさすがにないだろうから
多分画面に出てこないようにしてくれたんでしょう。

その後は、空港でEEA以外に並んでいたら
「あなた、次はあっち。」って英国国籍・EEAの列を指された。
空いていればぜひそうさせていただきたいけど、
非EEAの列5人、EEA列100人+のときはちょっと嫌。

■レジデンスカード発行後
もう、スタンプとか押されなくなるんですね。
でもEEAの配偶者と旅してる時は一緒に通過する。

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