Saturday 15 December 2012

理想はケンブリッジCPE⇒CELTAか

DoSとのアポ時、
来年CPE取得&語学コースも終了した後、
CELTA(英語教師資格)コース受けて
8週間(2ヶ月)つぶすのはどうかという話をした。
DoS、いいじゃない!と顔を輝かせる。
期間短縮の件で移民局と問題起こしそうな状況から
改善してほっとしたのかな?

CELTA(かTESOL)があれば、
非英語圏の国に移動したときに仕事がとれるかもしれない。
日本はもちろん、コスタリカとか、
スロバキア、カンボジア…
6月までにCPE⇒終わったら新たな資格取得、
パーフェクトじゃない?!(笑)

実は、そういう機会がないかと思っていた。
例えばこれが整体師コースなら終わってすぐ仕事探せるでしょ?
語学学校って修了しても直接職にならないから。
どうせなら翻訳系がいいなと思っていたけど、
教え系も悪くないですなー。
もっとすぐ手に職な資格、たとえば美容師とか、
ホメオパシーとかあれば検討したいところだが…
いまわかっているoxfordで受けられるコースはCELTA。

某コース要項によると、非ネイティブスピーカーは
CPEかIELTS8.5が条件だと。
CAE(CPEのいっこ前)じゃダメらしい。やっぱりCPEか…
ならIELTSを現状8.0から8.5にするほうが楽じゃね?
ただ、CELTAが目的というわけでもなし、
CELTA受けると決めたわけでもなし、
何よりケンブリッジ検定は一度受かれば
日本の英検と一緒で生涯有効なんで。
IELTSはTOEICとかTOEFLとかと一緒で、
2年で切れちゃいます。

ちなみにCPEは某サイトで
Do this test if you really love English.と言われるほど超難関らしい。
DoSとCPEでいいかCAEを挟むべきか
という相談も含めて話してたら、
コース変更をUKBAに報告するタイミングを
聞きそびれたのでまたメールのやりとりが続きます。

DoSいわく
「コースを6月まで延長したことで、
今UKBAに連絡する必要はなくなりました」

まじで?それはすばらしい。(*^_^*)

「ただ、コース最終日までには一筆書く必要があり、
それまでにCELTAコースに申し込む決心がついていれば
報告自体しなくてよくなりますよ。」

そうなのか…考えまーす。
まだ意思決定しなくていいので、
とりあえず今は3月のCPE試験に集中しよう。
他のケンブリッジ検定も未経験だし、
どんなものか未知数…でもやっちゃいます!

そういえば、学生の時もカナダに1年留学して、
途中でTOEFLを受けました。
当時学費から滞在費から全部親持ちだったが、
今回は全部自分持ち。
過去数年で自分で働いて稼いだお金から
コースも試験も受けるんだ。
一日◎時間◎ヶ月働いた分と同じで…と考えるとずっしり来る。

ここで宣言したからには、
もう後戻りできない、ちゅー方向で。
そういう緊張感が、仕事もしてない
英語勉強するだけの生活にハリをもたらすのだろう。

ていうか、DoSに検定の話したときには
まだまだ先だと思ってたんだけど
試験は3月7日と9日。なにげにもう3ヶ月きってる!

6月にIELTS受けたときは、
図書館から借りてきた教材で毎日勉強する!
と5月から偉そうに言ってたけど、
ちょこまか旅行してたらあっという間に試験日…だった。
IELTSにはpassもfailもないけど、
ケンブリッジ英検ではそれ現実問題なので。
後悔しないように、自分の尻をたたく意味で、
今回からブログエントリーの最後に
2013年3月7日スピーキングテストまでのカウントダウンを:

2012年12月15日(土)
試験まであと 82日

Tuesday 11 December 2012

コース変更をUKBAに報告しないといけない?!

当初申し込んでいた週15時間、午後コースは
36週間=9ヶ月 ~8/2/2013 £3,282
週あたり£92弱の計算です。1時間あたり700円前後。やすっ
 ↓
年明けからこの学校で受講できる最大時間
=週34.16時間(週£237)に切り替え。
旅行のため計5週間の自主休暇で延長しても
4月末にはコースが終わることになる♪

これで旅して、農家でwork exchangeでもして~
って考えてたのですが。
もうこれにします!と決めかけた段階で
DoS(Director of Studies)から指摘がありました。

「あなたのvisaは、36週間のコースを
2013年8月まで受けると書いた学校からの
レターをもとに出されたものなので、
それを12週間に短縮するなら変更とその理由を
UKBAに報告しないといけません(UKBAリンク参照)。
変更を許可されないことや、
もし許可されても出国を要求される場合もあります。」

UKBAに報告要るんだ!!?聞いてないよ~
短縮する正当な理由ね…
(旅したい、とかはかるーく言ってたんですけど…)
やっぱり移民局を出し抜くのは難しいということですね~
もし規制なしでコース変更し放題だったら、
私みたいなのがうじゃうじゃ出て
不法労働とかいろいろ問題出ますよね…

DoSには変更理由の草案を、
彼氏とも相談して3つに絞って送りました。

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
【草稿1】
1. Cambridge ESOL Proficiency(CPE)を受けるため。
大変難しいテストだと聞いているため、
3月に1回、6月に1回で通らなかったら
9月にもまた受けようと考えています。
学習加速のため集中コースに変更して、
終わったら自宅学習しようと思います。
1回目の結果によっては、
CPE準備コースに申し込んでもいいです。
(思えば、滞在許可を短縮されないように
という気持ちで試験とコースを含めていた)

2. 休暇をとったので、
期間が5週間延びてしまった分を短縮するため

3. 来年外国に移住を考えているので、
早くコースを終了して引越しに備えたい
(彼がノルウェイに住んでみたいと
最近盛んに口にするのでこれを入れてみた)
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

しかし、すぐにDoSからきつーいご指摘が。

「1の論理には無理がある。
(中略)そもそも9月にテストはありません。
前もってコースを追加・支払いも済ませてないとダメだし、
もしこれが本意なら、
現在のクラスを8月まで続けたほうがいい。
それか、朝のCPE準備コースに変更すれば
7月の頭までに短縮されます。

本当のところ、できるだけ早くコースを終了するのは、
日本に帰るためでもなく、勉強以外の別のことが
したいからじゃないですか?行間から読めますよ。
UKBAにも勘付かれて、コース変更できなくなるかもしれない。
UKBAと問題を起こすのは避けるべき。
この内容は理由として送らないほうがいいでしょう。」

あちゃー ごもっとも…
私が一つしくってたのは、
6月の後のCPE第三回目の日付を適当に、
6月の後なら3ヶ月後、9月でしょ!
と決め付けて書いていたこと。実際は11月でした…

1週間後、頭を冷やして、プラン変えて理由も
ケンブリッジ検定のみに絞り書き直し。
実際、試験もちゃんとやってみようか、
という気にはなっていたし。
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
【草稿2】コース変更計画を変更します。
★週30時間集中コースを、
一番安くなる13週間(週£209)受講
 -10週間目にCPEがあるので受験
 -受験後3週間休む
(これはたまたまだけど彼氏の休暇に合わせて)
 -13週目、30時間コースが終わる頃に結果が届く
★14週間目~22週目は週15時間アフタヌーン
(週£97の最安コース)
 -22週目、第二回CPE。

一回目で合格したらこの回は受けないがコースはここまで続ける
この計画だと差額が£500ほど出るので、それは払うつもりです
(もし結果次第で超勉強しないといけなくなったら
時間を増やしてもいいけど、受かってた場合に
減らすことはできないのでまずは安いほうでと思って。)
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

上記メールを送ったら、
「This is much better.」
はは。
当初の目論見(4月で終了!)とはかなり違ってきたけど
このほうがちゃんとしてる気がする!
DoSとアポを取ってスクールに出向き、
差額をクレジットで払って30分で相談も手続きも終了!!
冒頭(↑)のDoSのメールを受け取ってから
相当頭を悩ましていたのは一体なんだったんだろう。
これで一件落着…

あれ(・3・)… ?

で、UKBAにはいつ、どうやって報告すればいいんだっけ?

Monday 10 December 2012

語学コースとvisaの関係

11月頭のOxford、テムズ川近くの住宅地。晴れてて自転車でも歩きでも気分いい日でした◎

2012年12月現在、大人がイギリスに学生として行く方法は3つあります(UKBAサイト参照)
私が選んだのはStudent Visitor、通常6ヶ月まで(£78)、語学コースなら11ヶ月まで(£140)。
コースは15時間以上で申請条件クリアなので、とにかく安く!を軸に
週15時間午後のコース9ヶ月 £3,282 +registration fee £55(カード払いで振込手数料なし♪)
日本円にして2012年7月のレートで40万円程度。ひと月5万円以内。

これが大学院だと、ひと月10~15万!(Tier 4でバイトできる・延長可能ですが)
でも11ヶ月visaが出れば、Tier 4( £289)と期間はそんなに変わらないので
安く長く滞在するのが目的ならExtended Student Visitorですね。

もし18歳以上31歳以下なら、2年まで滞在・労働・勉強できるYouth Mobility Scheme
(2013年の応募方法ページ)いわゆるワーホリ(条件)が一番オトクです。
私は枠外でした・゜・(ノД`)・゜・

このプランを決めたときには有効な語学力証明を持っていなかったので
student visitorしか選択肢がなかったし、語学学校に10月頃から通って、
2~3ヶ月後、年明けあたりIELTSを受けてその結果で大学院応募かな~と、思っていた。

6月に試しに受けてたIELTS、結果は8.0が出て語学面は大学院&Tier 4の条件クリア。
→日本にとどまって翌年1月に大学院出願し、春からTier 4で渡英することもできたけど
彼と離れる期間が長くなってしまうのがネックだし語学コース申込んじゃったし。
student visitorのままでvisa申請、難なく取得できました。

しかし日本を出発するまでにreference(推薦状)をもらえず。というか教授に会えず。
基本、教授に直接会わないと推薦状をもらうのは難しい。
でも2013年度の応募締切(2013年3月ごろ)までに日本に帰る予定はない。
→大学院進学がかなり難しくなり、語学学校に通う意義が特になくなってしまった。
→早く終わらせて旅したい!遊びたい!!
→高いコースにチェンジしたら早く終わるのでは!

なわけでコースが始まるなりDoS(Director of Studies)に相談を持ちかけました。
いいんじゃなーい、と相手方も協力的。
このスクールで一番高い、週30時間50分受講で残り33週が13週に短縮、
もともとは8月頭までだったコースが休暇を入れても4月末には終了!!
visaは10月頭まであるし、この期間いろいろできるかも~♪♪と思っていました。

そう現実は甘くなかった…
 
続く。