Saturday 9 May 2015

ココナラで英文添削の初仕事!

ひょんなことで英文メールの添削・校正を
サービスとして出品してみた500円情報売り買いサイト「ココナラ」
2週間ほどたってはじめての注文が入った。
ちょうど日曜で暇があったんで
注文確認から1時間で添削結果を返したらもう評価がついている!
さらに、満足されたそうでおひねりまでいただいた。
このサイト、500円という値段設定が絶妙。
サイズの小さい注文で、売る側も
空いた時間でささっとサービス提供ができる。

どこでも24時間インターネットがつながる今の時代
電車移動が多い東京なんかは
特にこういう隙間時間でコーヒー代なんかが
稼げるミニマーケットプレイスが合うのだろうなあ。

サービスはこれ:
200語までの英文ビジネスメール・レターを添削・校正、自然で高品質な文章に直します

Monday 6 April 2015

留学・ビザ取得、500円ワンコインサービス始めました(ココナラ)

ノリでこのサービスに出品者として登録してみました。

英文添削は500円から。

ビザ申請、イギリス生活、留学などの相談は2000円~。

サービスとして売れるかまったく未知の領域だけど、
面白そうだし、受注お待ちしてます♪

Oxfordオックスフォード語学留学相談


イギリス人がしない3つのこと

イギリスに移住して、
博士号はハクがつくせいか自分の名前の前に付けて
ドクター○○と呼ばれたがるイギリス人社長の直下で
働き始めてうすぐ一年が経つ。
あまり周りに博士号付きの知り合いがいない日本育ちの私としては、
そこまで好きな分野だったのか、そしてお金があったのか
と思う程度なので特にそこから扱いを変えようとは思わないんだけど、
彼にとっては大事なことらしい。これは、この人だけではない。

0.(一部の)イギリス人は「ドクター」をつけないと怒る

取引のある博士号付きの人から電話があったとき。
その人は特別社長にすぐ取り次ぐことになってる。
ただ、社内ミーティングの真っ最中に電話がかかってきたので
「ミスター・○○、・・・」と言ったら、
早速社長にその件で文句を言われたそうな。


1.イギリス人はだらだら残業しない

都合のいいときはemployee(従業員だけど社員的な意味あい)
事実上はcontractor(派遣さん)な私たち、
30分刻みでタイムシートをつけているので
残業は上から承認がないとできない。
しかし、時間になったらさっさと帰れと急かされる。
残ってると、なんで居るんだ、これ以上は払わないぞと言われる。
もしかしたら、居てほしくない理由があるのかもだけど。

でも、夕方4時〜5時になると
街全体で一気に帰宅ラッシュが始まるので
定時過ぎてもついつい終わらなくて残っちゃう
日本のサラリーマン気質とはだいぶ違うのだろう。

あと、上司が帰るまで帰っちゃいけない時代遅れの
日本の一部企業の体質はイギリスには存在しないと思う。


2.イギリス人は(意外に)物怖じしない

日本、特に東京とかの大都市圏から来た私がまだ慣れないのが
バスや道端、スーパーのレジなどで気軽に話しかけてくる他人。
お天気から、私の買ってる商品とか、ほんと気軽にコメントしてくれる。
なんかほのぼの。

一方で、一時停止の横断歩道を渡り終える前に走り出したり
ラウンドアバウト(環状交差点)で
タイミングを間違えたりすると怒鳴られたり。
逆に、礼儀正しく「〜すると危ないんだよ」と言って来たり
他人にも平気ですぐ物を言う。

けれど、ロンドン地下鉄とかでスーツケースを持ってると
階段しかない駅で見知らぬ他人なのに助けてくれる。
若い中高生でもそういうことがある。

イギリス人は控えめ、とか言うけれど
日本(の都会)にありがちな見て見ぬふり
よくも悪くもしないお国柄かなと思う。


3.イギリス人は食器洗剤の泡を切らない

社長が私の弁当箱を流しにおいといたら洗ってくれた。
が、見たら泡がぽつぽつと・・・結局洗いなおしたけど。
ミソの職場でも泡が食器についたままで乾かしてたりするとか。
他の家でも見るし、同居したイギリス人もそういうことがある。
私みたいな外国人の話を聞くと、これは多いようだ。

と、イギリス人についての観察を思いつくままに書いてみた。
他にもあなたが気づいたイギリス(人)あるある、ありますか?