Sunday 14 July 2013

CELTAコース受け入れまでの流れ

6/21(金)
CELTA(Certificate in English Language Teaching to Adults)
の4週間集中コースに申し込み。
誰もが3ヶ月のセミフルタイムを勧める中、
スケジュールの合うコースがなく。
私が決めたスクールでの申し込みの流れを記録しておきます。

●サイトにあった応募フォームに記入してメール

●その日のうちに、non-native speaker用のテストが来た。
内容は、ケンブリッジCPEの盗作か!
みたいなReading、Use of English、Writing。
CPEの過去問を今年何度も解いた私は
問題慣れしてるせいか楽勝(?!)
しかしタイミングが…
実は友達宅@ウィーンに到着したばかりだったのだ。
フェスだのなんだので昼間自分の時間がとれないので、
早朝友達が起きる前&夜おやすみなさいした後
ひっそりと解いて、なんとか日曜夜までに終わらせました。

6/23(日)
●テスト返信。

それから1週間、音沙汰なし。
応募要項に
「コース開始の4週間前までに一部学費納入してください」
とあったので、ちょいやきもき…

イギリスに戻って週明けに電話したら、採点中だって…
納入締切は気にしないでいいわよ、
明日までに返事しますと言われひと安心。
その日のうちに

●面接の連絡と面接taskという名の課題が送られてきた。
しかしその週の木曜の朝10時指定って!
仕方なく当時通っていた語学学校のレッスンを延期しました。

task内容:
-教師の役割を例えると次のうちどれか、
なぜそれを選んだのか説明
-与えられた文の間違いを見つけて、分析
-2つの似た文の違いをどう生徒に説明するか
-あるトピックについてのディスカッションをどう誘導するか
-語彙の意味をどう生徒に説明するか
-自身の語学クラスのポジティブ
またはネガティブな経験を80語にまとめる

数ページ、そんなに難しくない。
プリンターを持っていないので、
メールで送って面接に出向いた。

7/4(木)
●面接
温かく感じのいいおっちゃんが面接官。
ギリギリ到着して汗かいてた私にまず水をくれる。
-monolingual classroomの利点と欠点を書くタスク、15分
-↑のタスクには触れず、次の課題"Odd one out"を渡される。
 例文4~5ヶから仲間はずれを探して他との違いを口頭で説明
-教えている自分を想像して、と言われてどんなイメージか説明
-日本語で日本語を教えて、と言われ、
面接官のおっちゃんに1対1でいきなりレッスン
-他には、教えた経験についてとか、
ケンブリッジCPE持ってるんだよねとか簡単に確認。
緊張して口数少ない私でした。

ミニレッスンのあとにおっちゃんが立ち上がって
「合格です」「あとは受付の人から連絡があるからねー」
とあっさり帰される。約1時間の面接でした。

応募資格にnon-nativeはIELTS 8.0以上またはCPE
って書いてあったんだけど
向こうから証明書を求められることはなく。
必須ではないのだろーか。
これ、仮に持ってなくても持ってるって
言っておけばいいんちゃう?って思った。。

●翌日、受付に戻ってコース費用£1185を一括払い。
JCBは扱ってないとのことで、
Master Card持っててよかった。
イギリス、というかヨーロッパは
VISAかMaster Cardが激しくおすすめです。
American Expressは使えるところナイと
思ってたほうがいい(;´∀`)

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