まず、私帰国子女じゃありません!
英語は中学から。高校も大学も日本です。
2年のときに受けたTOEICで600点台。ありがち。
3年生をカナダで過ごし(ありがち〜)
advancedレベルになって帰ってきました(これもありがち)。
リベンジしたTOEICで925点、英検1級もとって
"日本人の中では"「英語できるね」と言われるように。
インハウスで翻訳したり英会話スクールに勤めたりして
仕事を辞めたのをきっかけに日本を離れて海外放浪旅へ!
現パートナーのミソと会ったのはその時。
意気投合して一緒にインドまで行ったり楽しかったけど
翌年、イギリスで入国拒否され、めげずに入り込み
けどそのせいで日本行き航空券を買わざるをえなくなり
(日本帰国予定を証明できることが入国する条件)。
彼と一緒にイギリスに居れる猶予は3ヶ月。
暇なのでやっぱり少し放浪するわけで、
力試しにIELTSを受けて8.0をいただく。
9点満点で、8あればどの大学院でも
語学条件では楽勝パスで、CEFR ではC1レベル。
IELTSの結果が出たところで時間切れ。
一度日本に帰り、社会人に翻訳を教えてました。
生徒が帰国子女だったりして、
そんじょそこらの帰国子女の英語には負けないな
と思ったのを憶えてます。
今度は長期滞在するため留学という形で渡航。
お金を払ったからにはちゃんと通おうということで勉強し
CPE(Certificate of Proficiency in English)にB合格
(そのときのいきさつはここから。)
CPEはケンブリッジ英検では現在最高レベルです。
C合格以上はCEFRのC2レベルが確実。
一つ下のCAEでA合格=CPEのCという位置づけらしい。
でも遊んでて受かったというわけではありません。
ちゃんと学校でCPE対策コースに入って、
2ヶ月みっちり授業に出て、模擬テストを受けたりと
努力が実って、の成果でした。
こう振り返ると、さすがに半年とかでそこまで
ぐいぐい伸びるはずないので
CEFRを知らなかった留学時にB2〜C1程度になったのかと。
放浪の後のIELTSでC1が出たので
帰国してもある程度キープしていたのかもしれない。
その後CPEの勉強をしたおかげで少し伸びてC2が証明された。
CPE合格の後は英語の勉強は特にしてませんが、
続けてCELTAというケンブリッジ大学発行の
英語教授資格をオクスフォードで取得。
(そしてビザのために結婚!)
ただ英語や言語学エキスパートというのにはほど遠いかな。
流暢さも外交的でよくしゃべる民族には劣ると思ってるけど
イギリス英語に慣れる前はドイツ人にアメリカ人?とか
現在はイギリス人にイギリスで育った?とか言われます。
2014年4月オクスフォードに本格移住。
現地の零細コンサル会社に1年弱勤めたあと、
2015年、大学の出版社で
日本語を特に求められてない正社員職をゲット。
そんな私なりの英語うんちくとか翻訳についても
このブログに書いてみたいなと思ってます。
英語は中学から。高校も大学も日本です。
2年のときに受けたTOEICで600点台。ありがち。
3年生をカナダで過ごし(ありがち〜)
advancedレベルになって帰ってきました(これもありがち)。
リベンジしたTOEICで925点、英検1級もとって
"日本人の中では"「英語できるね」と言われるように。
インハウスで翻訳したり英会話スクールに勤めたりして
仕事を辞めたのをきっかけに日本を離れて海外放浪旅へ!
現パートナーのミソと会ったのはその時。
意気投合して一緒にインドまで行ったり楽しかったけど
翌年、イギリスで入国拒否され、めげずに入り込み
けどそのせいで日本行き航空券を買わざるをえなくなり
(日本帰国予定を証明できることが入国する条件)。
彼と一緒にイギリスに居れる猶予は3ヶ月。
暇なのでやっぱり少し放浪するわけで、
力試しにIELTSを受けて8.0をいただく。
9点満点で、8あればどの大学院でも
語学条件では楽勝パスで、CEFR ではC1レベル。
IELTSの結果が出たところで時間切れ。
一度日本に帰り、社会人に翻訳を教えてました。
生徒が帰国子女だったりして、
そんじょそこらの帰国子女の英語には負けないな
と思ったのを憶えてます。
今度は長期滞在するため留学という形で渡航。
お金を払ったからにはちゃんと通おうということで勉強し
CPE(Certificate of Proficiency in English)にB合格
(そのときのいきさつはここから。)
CPEはケンブリッジ英検では現在最高レベルです。
C合格以上はCEFRのC2レベルが確実。
一つ下のCAEでA合格=CPEのCという位置づけらしい。
でも遊んでて受かったというわけではありません。
ちゃんと学校でCPE対策コースに入って、
2ヶ月みっちり授業に出て、模擬テストを受けたりと
努力が実って、の成果でした。
こう振り返ると、さすがに半年とかでそこまで
ぐいぐい伸びるはずないので
CEFRを知らなかった留学時にB2〜C1程度になったのかと。
放浪の後のIELTSでC1が出たので
帰国してもある程度キープしていたのかもしれない。
その後CPEの勉強をしたおかげで少し伸びてC2が証明された。
CPE合格の後は英語の勉強は特にしてませんが、
続けてCELTAというケンブリッジ大学発行の
英語教授資格をオクスフォードで取得。
(そして
ただ英語や言語学エキスパートというのにはほど遠いかな。
流暢さも外交的でよくしゃべる民族には劣ると思ってるけど
イギリス英語に慣れる前はドイツ人にアメリカ人?とか
現在はイギリス人にイギリスで育った?とか言われます。
2014年4月オクスフォードに本格移住。
現地の零細コンサル会社に1年弱勤めたあと、
2015年、大学の出版社で
日本語を特に求められてない正社員職をゲット。
そんな私なりの英語うんちくとか翻訳についても
このブログに書いてみたいなと思ってます。
No comments:
Post a Comment