2014/1/10 マクロビ合宿7日目
乾燥肌(顔とふくらはぎ、唇く 腹と背中は痒い)
左目のコンタクトが夕方めっちゃ曇る(ドライアイ)
アレルギー性鼻炎?朝起きると鼻がつまっている
にきび軽減、軽い腹痛
朝
milletのおかゆ+かぼちゃの種
豆腐と赤味噌汁
蒸したケール
昼
キヌア
蒸し野菜(大根・にんじん・キャベツ)
豆シチュー
かぼちゃ・squash
コーンとひじき煮
昨日のレンズ豆スープ
今日は実習で根菜を切って、そのあとデモレッスン
金平、煮しめ、セイタンのシチュー
ザワークラウトの作り方を習った。
金平ごぼう
1.ごま油をスキレットで熱する。
玉ねぎ(1カップ)をやわらかくなるまで調理する。
2.ごぼうの千切りを足して3~4分炒め、
蓮根、にんじんの千切りをその上に重ねる。
3.半分漬かるくらい水を足し、煮立てる。
4.ふたをし、10分ほど弱~中火にかける。
5.醤油で味付けし、ふたをして味を浸み込ませる
6.ふたをとって煮詰めて出来上がり
砂糖もみりんも使わない金平なんてと思ってたけど
食べたらちゃんと甘い!
玉ねぎの甘みで十分、醤油で引き立つのですねー
煮しめは醤油の代わりに麦味噌を使ったら風味が抜群!
シチューもうまうま!さすが先生。
夜
古米?wild rice
haddockのフライ+マッシュルームソース
蒸し野菜(大根・大根葉・ケール)
ほうれんそうと赤キャベツのサラダ
カリフラワーの炒め物
ピクルス
squashのスープ
マフィンにカシュークリーム
葛寒天のゼリー
魚のフライ(おかわりしたしw)の美味さには昨日のかきあげに引き続き感激。
しかし、夕食のあとに卓球してたらこむら返りが!
ドライアイになって球筋が見えなくなったり。
だんだん勘がよくなってくるので楽しくて2~3時間やってしまった。
マクロビ食生活では、
動物性たんぱくは極端な陽性、
乳製品や砂糖は極端な陰性なので基本は避ける
温帯に住む人が冬に毎食入れるメニュー:
・主食の穀物は地域や気候に合った
whole grain(完全穀物=精製・粉砕されていない)
・豆腐や豆類でたんぱく質
・調理時間の短い葉物の野菜
・長めの根菜や丸い野菜
・冬なので体を温めるスープ一品
・ミネラル分を海藻で補う
・漬物(ピクルス)
・週に1、2回なら甘いものや魚を食べるのはよしとされている。
なので、ベジタリアンでもヴィーガンでもないのだ。
こんなに美味しくて、
たくさんの種類が食べられて体にいいなんて幸せ~
KIのクラスでは↑のような献立の法則やなぜそうなのか、
科学や哲学、東・西洋医学に基づいて学ぶ。
理論で納得しつつ、食事や実習で実際に体験していくので、
楽しく真面目に実践的に
マクロビオティックを身につけることができるのね。
合宿7日目、これから習う料理が楽しみ!
というわけで授業からの学びをシェアしましょ:
●よく噛むことの大事さ。
1.咀嚼で食物が小さくなり、唾液に含まれる消化酵素が
分解するのでその後の消化が楽になる
2.この消化酵素がふんだんに胃腸に送られるので
よく噛まないときと比べて膵臓(消化酵素を出す臓器)を酷使しない。
3.膵臓が疲労しにくいので、
本来出すべき酵素をふんだんに腸に=血液に送り込める。
●消化を助ける食品。
発酵食品(味噌や漬物)で乳酸菌を補給できて腸内が平和に!
漬物・ピクルスは毎日少量を食べましょう。
膵臓の機能、免疫力、便秘や過敏性腸症候群の改善、
ビタミン生成、抗生物質からの回復などたくさんの効能が!
ヨーグルトやヤクルトは必要ないね!
乾燥肌(顔とふくらはぎ、唇く 腹と背中は痒い)
左目のコンタクトが夕方めっちゃ曇る(ドライアイ)
アレルギー性鼻炎?朝起きると鼻がつまっている
にきび軽減、軽い腹痛
朝
milletのおかゆ+かぼちゃの種
豆腐と赤味噌汁
蒸したケール
昼
キヌア
蒸し野菜(大根・にんじん・キャベツ)
豆シチュー
かぼちゃ・squash
コーンとひじき煮
昨日のレンズ豆スープ
今日は実習で根菜を切って、そのあとデモレッスン
金平、煮しめ、セイタンのシチュー
ザワークラウトの作り方を習った。
金平ごぼう
1.ごま油をスキレットで熱する。
玉ねぎ(1カップ)をやわらかくなるまで調理する。
2.ごぼうの千切りを足して3~4分炒め、
蓮根、にんじんの千切りをその上に重ねる。
3.半分漬かるくらい水を足し、煮立てる。
4.ふたをし、10分ほど弱~中火にかける。
5.醤油で味付けし、ふたをして味を浸み込ませる
6.ふたをとって煮詰めて出来上がり
砂糖もみりんも使わない金平なんてと思ってたけど
食べたらちゃんと甘い!
玉ねぎの甘みで十分、醤油で引き立つのですねー
煮しめは醤油の代わりに麦味噌を使ったら風味が抜群!
シチューもうまうま!さすが先生。
夜
古米?wild rice
haddockのフライ+マッシュルームソース
蒸し野菜(大根・大根葉・ケール)
ほうれんそうと赤キャベツのサラダ
カリフラワーの炒め物
ピクルス
squashのスープ
マフィンにカシュークリーム
葛寒天のゼリー
魚のフライ(おかわりしたしw)の美味さには昨日のかきあげに引き続き感激。
しかし、夕食のあとに卓球してたらこむら返りが!
ドライアイになって球筋が見えなくなったり。
だんだん勘がよくなってくるので楽しくて2~3時間やってしまった。
マクロビ食生活では、
動物性たんぱくは極端な陽性、
乳製品や砂糖は極端な陰性なので基本は避ける
温帯に住む人が冬に毎食入れるメニュー:
・主食の穀物は地域や気候に合った
whole grain(完全穀物=精製・粉砕されていない)
・豆腐や豆類でたんぱく質
・調理時間の短い葉物の野菜
・長めの根菜や丸い野菜
・冬なので体を温めるスープ一品
・ミネラル分を海藻で補う
・漬物(ピクルス)
・週に1、2回なら甘いものや魚を食べるのはよしとされている。
なので、ベジタリアンでもヴィーガンでもないのだ。
こんなに美味しくて、
たくさんの種類が食べられて体にいいなんて幸せ~
KIのクラスでは↑のような献立の法則やなぜそうなのか、
科学や哲学、東・西洋医学に基づいて学ぶ。
理論で納得しつつ、食事や実習で実際に体験していくので、
楽しく真面目に実践的に
マクロビオティックを身につけることができるのね。
合宿7日目、これから習う料理が楽しみ!
というわけで授業からの学びをシェアしましょ:
●よく噛むことの大事さ。
1.咀嚼で食物が小さくなり、唾液に含まれる消化酵素が
分解するのでその後の消化が楽になる
2.この消化酵素がふんだんに胃腸に送られるので
よく噛まないときと比べて膵臓(消化酵素を出す臓器)を酷使しない。
3.膵臓が疲労しにくいので、
本来出すべき酵素をふんだんに腸に=血液に送り込める。
●消化を助ける食品。
発酵食品(味噌や漬物)で乳酸菌を補給できて腸内が平和に!
漬物・ピクルスは毎日少量を食べましょう。
膵臓の機能、免疫力、便秘や過敏性腸症候群の改善、
ビタミン生成、抗生物質からの回復などたくさんの効能が!
ヨーグルトやヤクルトは必要ないね!
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