前回の続き。今日は寝た場所にチェックいれてきます。
その日も翌朝も晴れて最高!
彼は運河に裸で飛び込んで泳いでました。
2夜目:Isle of Skyeのキャンプサイト。
一人£6払って悪夢を買うことになるとは露知らず…
実はここScotland名物midgeと呼ばれる
吸血小虫の生息地だったのだ。
活動時間は主に夕方18~23時、明け方5~9時。
屋内ではおとなしい。
AvonのSkin To Softというスキンケア製品が
midge避けによく効くそうで、
midge避けによく効くそうで、
兵士とかがまとめ買いするんだとか。
アウトドア店では£5、Avonのサイトだと£2.5で買える。
↑こういう情報もあとから調べて知った私たち。
唯一買ってたのはmidges headnet↓
それでも刺されたけどなかったら50倍やられてた。
それでも刺されたけどなかったら50倍やられてた。
サイトに着いたのは日没後の20時ごろ
まさに数千、数万のmidgesにたかられまくる。
テントにも車にも入ってくる。
僅かな露出部分を嗅ぎつけて刺す、刺す!!
まさに数千、数万のmidgesにたかられまくる。
テントにも車にも入ってくる。
僅かな露出部分を嗅ぎつけて刺す、刺す!!
夕飯も大自然も楽しむどころか、
ただただその場を離れたかった(;_;)
ただただその場を離れたかった(;_;)
刺された時はちょっと痒いかな程度だし、
皮膚も赤い点ができるだけだが、
皮膚も赤い点ができるだけだが、
体質によって虫刺され痕がいろいろ。
彼は赤くなって、その日のうちに消える人。
当の私はものごっつーーー痒いイ!!!
レギンスとうかつに短いのを履いてたら靴下の境目がこんなことに(;_;)
翌日皮膚を少し麻酔する消毒クリーム
(antiseptic&local anaesthetic、Bootsで£2.15)を塗るが
その翌日やっぱり痒くてたまらず
抗ヒスタミン剤(これもBootsで£3.5)を飲んでやっとおさまる。
9月のIsle of Skye、要注意!
3夜目:別の湖の湖畔のお城の駐車場の草っ原
いちお、城も写ってます。
虫対策でheadnet、手袋(今さら)、
全身を覆う服装で完璧!midgesいないし、お外で食事。
日中に湖で集めてきたムール貝を調理、う、旨い!
Scotlandの湖では
ムール貝が採れる!
もちろんタダなので
食すべし。
4夜目:ネス湖に面したキャンプサイトの"Wigwam"。
ここも、寝る場所を探していた時迷い込んだ
リッチ系キャンプサイトです。
車内やテントで寝るつもりが、さすがに疲れてきてた運転手の彼が、
このWigwamの中を見てお金を払ってでもここがいいと…
なので2人で£40(予算オーバーだけどw)で泊まることにしました。
清潔で電気・暖房完備なWigwam。
シーツと枕も頼んだらもらえました。
ベンチはベッドになる。
最大で大人4人一緒に泊まれる
1人£10からいけるってことね。
恐しくハイスタンダードなトイレ&シャワー・ヘアドライヤーも完備。
キャンプサイトとは思えない。
家族・障害者用のシャワー室。
客が少ないので普通に使える。
めっちゃ清潔で超快適(*´▽`*)
Scotlandアウトドアを無理やりまとめると、
1.Midges予報を必ずネットで調べて準備万端で行くべし
2.ムール貝狩りを見越して用意する(携帯用鍋とか調理セットとか)
3.テントがあればどこでも寝れます
でした。おすすめ!?
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